昭和45年 4月 | 京都きものコンサルタント協会の講師として活動開始 |
昭和48年 4月 | 習軒流煎茶講師として活動開始 |
昭和58年 4月 | きもの着つけを中心に茶道・華道・現代マナーなどの講座を含む「むつみ京都総合学院」を創設、現在にいたる。 |
昭和58年 9月 | 全日本作法会の講師として登録 |
平成 3年11月 | 伝統文化の向上と発展に寄与した功績により、海部首相より、きもの感謝状を贈られる。 |
平成 8年11月 | 財団法人民族衣装文化普及協会(名誉総裁・三笠宮妃百合子殿下)より「きもの文化賞」を授与される。 |
平成13年11月 | 永年のきもの教育貢献が認められ、岡山市長より「きもの博士」として表彰される。 |
平成17年11月 | 京都シニア大学 講演 |
平成21年 5月 | 夢二生誕125年記念「夢二デザインきものショー」担当 岡山後楽園 |
平成23年 3月 | 全日本作法会 家督に昇格 |
平成23年 4月 | 衣紋道高倉流 岡山道場開設 会頭就任 |
平成24年 9月 | (社)日本エチケットプロトコール協会 スーペリオール 資格取得 |
平成26年 3月 | 岡山後楽園開園記念日 十二単お服上げ担当 以後隔年 |
平成26年10月 | ESDユネスコ世界会議 フェアウェルパーティーにて十二単体験・お服上げ担当 |
平成27年 5月 | 吉備津神社 春の大祭 十二単お服上げ奉納 以後毎年 |
主なきもの活動
昭和59年全国に先がけて、きもの着くずれ直し、マナー指導のボランティア団体「きもの救急隊」活動を提唱し、成人の日、七五三などに活躍。今では40年の歴史を持ち、全国に広がる活動となる。 |
平成元年より、王朝装束の指導 |
平成5年より、きものに感謝し、技術の向上を願う「きもの供養」の行事を提唱 |
平成14年より、中学校和装教育などのボランティア活動を開始し、地域社会に奉仕 |
秩父宮妃勢津子殿下(昭和48年) 三笠宮妃百合子殿下(昭和51年)御進講に参加 |
秋篠宮両殿下への「きもの着つけ御前披露」(平成6年)に参加 |
主なマナー活動
岡山市、倉敷市、総社市の公民館、商工会議所・婦人会などの講師として、昭和62年より活動 |
聴覚障害者協会のマナー講師(平成6年)を務める |
ノートルダム清心女子大学マナー講演(平成15年~21年) |
山陽女子高等学校にてマナー講演(平成17年~20年) |
京都シニア大学 マナー講演(平成17年10月) |
岡山市立高松公民館 男性マナー講演(平成20年6月) |
岡山市立高島公民館 シルバー大学マナー講演(平成21年6月) |
中学校マナー講演 倉敷市立第一中学(平成21年5月)倉敷東中学(平成21年10月) 倉敷西中学(平成21年10月・平成22年11月) 笠岡市立西中学校(平成26年10月) |
岡山の和文化を楽しむ会 マナー講演(平成21年7月) |
岡山後楽園 和の学校 マナー講演(平成22年8月~) |
岡山商工会議所女性会 マナー講演(平成23年3月) |
岡山中央ロータリークラブ マナー講演(平成23年5月) |
岡山城ロータリークラブ マナー講演(平成25年8月) |
岡山大学教育学部 付属幼稚園PTA 青桐会 マナー講演(平成23年10月) |
JA岡山 女性部 女性大学 いきいきカレッジ マナー講演(平成23年11月) |
岡山市立高松公民館 主催講座 高齢者教室 シニアのマナー(平成29年9月) |
総社商工会議所 マナー講演(平成30年9月) |
岡山ゾンタクラブ マナー講演(令和5年~) |
その他のマナー活動
渡辺医院デイサービス、高松アクティブホーム、西辛川・平山ホットサロンなどシルバーマナーのボランティアにも協力 |
その他の活動
(社)教育振興ノートルダム清心会理事(平成12年~18年) |
岡山商工会議所女性会会員(平成8年~) |
NPO法人岡山の和文化を楽しむ会 幹事 |
和装教育国民推進会議会員 |
公益社団法人 岡山東法人会 会員 |
吉備津神社 責任役員 |
岡山市 高松文化協会 会長 |
著書
きもの百首(平成9年) 新きもの百首(平成17年) |
講談社発行「きものと着つけ」「きものとヘアー」「振り袖着つけと帯結び」の帯結び担当 |
令和6年3月現在